IgA腎症の寛解を目指す!

元気と健康だけが取り柄の私が難病になった。

2017〜2018 発覚まで①

なんとなく体調が優れない。

どこがどうとかじゃなくて、なんとなーく慢性的に疲れて目眩がする。

この2年、職場の建て替えを行い、新しい建物が体に合わないのか、なんとなく疲れが取れず調子が悪い。

あちこちの病院に行ってもわからず。

調子が悪すぎて飛行機に乗ると心臓が止まるんじゃないかと錯覚し、6月隔週で行こうと思っていた本州のフェスを2つドタキャンした。

歳なのに遊びすぎだからってのが基本的にはあるので、休養しようと思って。

よっぽどきついときはにんにく注射を打って元気に仕事して遊ぶ。

気休めの対処療法で疲れだ、ストレスだと見逃していたのです。

そんな感じでも職場で年二回行う健康診断はいつもパーフェクト、ある項目を除いては…

尿検査です。

働き始めてから自称蛋白フリークから鮮血フリークにも発展していつも(+)か

(+ー)だったんです。だけど職場のナースは動いてたら出るんだわ〜と

9月の検診時にはとうとう2と3に

(まあ、2、3が出ても同じことを言われたので、実際知識がなかったのでしょう。)

とりあえず泌尿器へ行ったこともあったけど、なんともないことで、抗生剤の服用で終わりました。

 

新年を迎えようとしていると職場でインフルエンザ感染。

これ以上施設内感染を起こさないよう任意でタミフルを予防服用することになった。

そこからメキメキと体がおかしくなっていったのである。

蛋白も鮮血も常に3以上

タミフルを飲んでいる間はおしっこが黒かった、薄めた黒酢

心臓がバフらめいて、体が疲れすぎてるのかザワザワが止まらず力が入らない、不整脈がすごい

目が回ってすごい。

今までなんとなくだったものが、ガッツリになったので、近所の内科のクリニックへ

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とにかく検査をしまくった。

心臓を疑って24時間ホルター心電図もつけたけど以上なく。

好酸球が高いから喘息かもと薬を処方されましたが、これを吸うとクラクラして余計悪いのでやめました。

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f:id:bohemian5:20181113051312j:imageラクラするのはこれじゃなくてもう一つ処方されたものです

 

ちょうど2月の頭に職場の健康診断もあって、結果蛋白3潜血3、もちろん職場のナースは疲れてたら出るからね〜、少し休んでと。

その言葉が安心な反面不安でもあったけど、またしても放置。

 

したところ、まもなく異変に気付き始めたのです。

つづく