IgA腎症の寛解を目指す!

元気と健康だけが取り柄の私が難病になった。

腎生検入院

記憶にある中では初めての入院。

小さい頃には2回入院して、骨折と右鼠径ヘルニアの手術をしたことがあるらしい。

 

5日間の入院でした。

腎生検自体は麻酔もするし、どうってことはないんだけど、その後の3時間身動き取れずの絶対安静が本当にきつかった

体位交換って2時間おきにする意味がよくわかった。

2時間経ったらばちっと目が覚めて体が痛い。

寝返りを打ちたい、けど打てないし体の感覚がなくなってくる。

 

とりあえずナースコールを押して看護師さんにお願いをしてみる。

下手くそ!腰がなまら痛い。

辛いとき、痛いとき、あなたの優しい言葉に励まされるのに、怖いし!

夜勤のナースは特に怖かった。

私はどうにかして欲しいと思ってナースコールを鳴らした人に「どうしたの」とは言わないようにしているんだけど、間違いではなかったことを実感したね。

 

出血もなく5日間では退院したものの、腰や背中の痛さが半端なく、復帰しても仕事にはならずまともに機能したのは1週間後でした。

腎生検、扁桃腺摘出ときましたが、私は断然腎生検のほうがつらかったです。

 

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費用5日で8万円也。

 


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腎臓病食。タンパクNGらしく、肉は滅多に出ません。