IgA腎症の寛解を目指す!

元気と健康だけが取り柄の私が難病になった。

2017〜2018 発覚まで③

町医者からの紹介状を持って大病院へ。

レストランもコンビニもATMもある〜。

いくつか検査をして、予約時間からさほど待ち時間なく、診察室へ。

 

やはり数値上でしか今は言えないが「糸球体腎炎」であることは間違いないとのこと。

放置すると5年後、10年後、透析や腎移植になる、そうならないために治療をします

 

が!治療法を確定するために入院しての検査が必要になります、

腎臓はカメラを入れることができない臓器なので、背中から穴を開けて細胞を取ることになるため、5日間の入院と多少のリスクがあります。

とのこと。

 

うーん、そこまで言われたらするしかないけどもさ。

5日間の入院と2週間の安静が必須だそうで、私には4月の末に大好きなアラバキロックフェティバルが控えており、そこは全力で楽しみたかったので、検査はその後でということでお願いした。

 

そのかわり、20年?吸い続けたタバコをやめることを約束した。

不必要な物質が体内に入るとそれと戦おうとしてIgAが腎臓を叩いてしまうというのがわかりやすいらしい。

 

ということで初入院は5月。

思い切りアラバキを楽しむのです。

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