IgA腎症の寛解を目指す!

元気と健康だけが取り柄の私が難病になった。

8月

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8月15日 数値は悪くなっている。

しょうがない、ライジングサンで十分遊んだ後ですもの。

 

潜血量が多くなってきているので、入院をそろそろ真剣に考えましょうと言われた気がします。

 

まずは扁摘から。

だけど、ここでは扁摘ができないので、系列病院へ行ってくださいとの流れでした。

とりあえず、この段階でライジングサンもこなけたし腹を括って、扁摘入院日を決めました。


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この頃、体にはちょっとした異変があって、生の果物を食べると口が腫れたりイガイガしたり。

IgA腎症はアレルギー体質の人が多いとのことで、あらゆるアレルギーを調べたけど1つもひっかからなかった。

 

扁摘で一緒に入院していたIgA腎症の先輩も、同じだと。こんなに症状があっても、検査には出ない。

過激に発症しないでくすぶり続けるから、こうなるんだろうねーなんて言ってたけど。

科学的根拠はわかりません。

 

私の扁桃腺を見た耳鼻咽喉科の先生は、まさにIgA腎症っていう扁桃腺だねと言ってたけど、これも科学的根拠はわかりませんが、小さくて表に出てなくて中に入り込んでいるんだと。